SDGsを知っておいてください!
最近、環境業界でホットなワードの一つに、SDGsという用語があります。環境について語るなら絶対に外せないワードなので、覚えておいたほうが良いと思います。簡単に解説しておきたいと思います。いずれ、公害防止管理者試験の公害総論などの中でも出題されそうですしね。
1.用語について
用語:SDGs
正式名称:Sustainable Development Goals
日本語名称:持続可能な開発目標
2.概要
以下に、外務省のホームページに掲載されている説明を転記しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(外務省HPより抜粋)。
少しわかりづらいですね。
このPDF資料(ppt)に簡単にまとめられていますので、
是非見てくださいね。
環境の専門家なら絶対に知っておきたい内容ですよ!
- 2018.05.02 Wednesday
- エコラム
- 14:25
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- by ろど・すた子