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平成29年度(2017年)公害総論の解説作成が完了しました!

公害防止管理者試験の中の一つの教科、「公害総論」について解答と解説の作成をしておりました。やっと完成しましたので、以下のようにまとめました。公害総論の学習には電話帳(技術と法規)や環境白書が役に立ちました。

 

以下のリンクを参考にしてください。

 

 ・問1   問2  問3  問4  問5

 ・問6   問7    問8  問9    問10

 ・問11   問12    問13  問14    問15

 

おって、公害塾の中にもまとめていきたいと思います。


【問15】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問15】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 15】

問15 リスクマネジメントを構成するリスクアセスメントに属する項目として,誤っ ているものはどれか。

⑴ リスク保有(リスクの受容)

⑵ リスク特定(リスク源の識別)

⑶ リスク分析(リスクの原因及びリスク源)

⑷ リスク分析(リスクの結果と発生確率)

⑸ リスク評価(リスク基準との比較)

 

【解答】(1)

電話帳によると、以下の通りです。

リスク分析、リスク特定、リスク因子の特定、リスク算定、リスク評価

よって(1)は誤りです。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

【各種紹介コード】

 ⇒こちらに私の各種招待コードをまとめています。


【問14】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問14】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 14】

問14 ダイオキシン類の排出量に関する記述として,誤っているものはどれか。

⑴ 排出インベントリーによれば,大気への排出量が大きなものとしては,一般 廃棄物焼却施設,製鋼用電気炉などがある。

⑵ 平成 26 年の排出量は目標量を下回っており,目標達成を維持している。

⑶ ダイオキシン類対策特別措置法に基づく第 3 次計画では,「現状非悪化(改善 した環境を悪化させないこと)」を原則とした。

⑷ 第 3 次計画では,目標年を定めず削減努力を継続することとした。

⑸ 第 3 次計画では,10 年ごとに達成状況の評価を実施することとした。

 

【解答】(5)

環境省のホームページによれば、5年ごとである。

近年のダイオキシン類の排出削減の状況及び環境改善状況等も踏まえ、削減目標量は、「現状非悪化」を原則として、過去数か年の排出量の平均を基本に設定したこと。また、目標年度は定めず、「当面の間」の目標量として設定し、今後も削減努力を継続するとともに、5年ごとに目標達成状況の評価を実施することとしたこと。(環境省のHP

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

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【問13】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問13】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 13】

問13 産業廃棄物に関する記述として,誤っているものはどれか。

⑴ 事業活動によって生じた廃棄物のうち,法令で定められた廃油,廃酸,廃プ ラスチック類などが含まれる。

⑵ 平成 25 年度の種類別の排出量は,汚泥が最も多く,次いで動物のふん尿, がれき類の順である。

⑶ 平成 25 年度の業種別排出量は,パルプ・紙・紙加工品製造業が最も多く, 次いで農業・林業,建設業の順である。

⑷ 平成 25 年度の総排出量の 78 %は中間処理され,20 %が直接再生利用されている。

⑸ 平成 25 年度で再生利用率が高いものは,動物のふん尿,がれき類,金属くず,鉱さいなどである。

 

【解答】(3)

 2014年度は以下のようになっています。

 1位:電気・ガス・熱供給・水道

 2位:農業・林業

 3位:建設業

 よって、(3)は誤りです。

 産業廃棄物の業種別排出量

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

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【問12】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問12】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 12】

問12 騒音対策に関する記述として,誤っているものはどれか。

⑴ 工場等での技術的な騒音対策では,主として距離減衰効果が利用されている。

⑵ 自動車単体から発生する騒音を減らすために,加速走行騒音規制などが実施 されている。

⑶ 成田国際空港では,緊急時等を除き夜間の航空機の発着が禁止されている。

⑷ 鉄道騒音対策として,レール削正の深度化などが実施されている。

⑸ 近隣騒音対策として,拡声機騒音については,条例等により規制が行われて いる。

 

【解答】(1)

 距離を稼ぐだけの、騒音対策はあまりとられません。

 (ここを参考にしてください

 

時事問題は環境白書のチェックも必要ですね。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

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【問11】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問11】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 11】

問11 最近の土壌汚染及び地盤沈下に関する記述として,誤っているものはどれか。

⑴ 平成 28 年に 1,4‒ジオキサン及びクロロエチレン(塩化ビニルモノマー)につ いて土壌環境基準が設定された。

⑵ 環境省の調査によると,平成 26 年度に土壌汚染対策法の土壌溶出量基準又 は土壌含有量基準を超える汚染が判明した事例が 579 件あった。

⑶ 鉛,ひ素等の重金属による汚染はほとんどみられない。

⑷ 環境省の調査によると,平成 26 年度に水準測量が実施された地域のうち, 年間2 cm以上地盤沈下した地域は 2 地域であった。

⑸ かつて著しい地盤沈下をした東京都区部などは,対策の結果,地盤沈下の進行は鈍化している。

 

【解答】(3)

最新の環境白書によると、鉛、ふっ素、砒(ひ)素等の重金属による汚染が多く見られます。よって(3)は誤りです。

 

時事問題は環境白書のチェックも必要ですね。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

【各種紹介コード】

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【問9】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問9】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 9】

問 9  環境省による平成 26 年度の大気中濃度の測定結果として,環境基準又は指針値を超過する測定地点があった有害大気汚染物質はどれか。

 

⑴ ジクロロメタン

⑵ トリクロロエチレン

⑶ ベンゼン

⑷ 水銀及びその化合物

⑸ 1,2‒ジクロロエタン

 

【解答】(5)

 

時事問題は環境白書のチェックも必要ですね。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

【各種紹介コード】

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【問8】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問8】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 8】

問 8  大気がもつ温室効果全体に対する個々の気体の寄与を

    大きい順に左から並べたとき,正しいものはどれか。

 

⑴ 水蒸気   > メタン    > 二酸化炭素

⑵ 二酸化炭素 > 水蒸気    > メタン

⑶ 水蒸気   > 二酸化炭素  > メタン

⑷ 水蒸気   > 一酸化二窒素 > 二酸化炭素

⑸ 二酸化炭素 > 一酸化二窒素 > 水蒸気

 

【解答】(3)

 

「水蒸気が一番大きいという」のを覚えておいていただきたいです。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

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【問7】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論

【問7】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 7】

問 7  成層圏オゾンに関するア〜オの記述のうち,正しいものはいくつあるか。

ア 太陽からの強い紫外線によって酸素分子が解離して酸素原子となり,これが 酸素分子と反応してオゾンが生成する。

イ オゾンは主に波長 320 nm 以上の光を吸収して分解する。

ウ 塩素原子,臭素原子によってオゾンが連鎖的に分解する。

エ 塩素原子,臭素原子は,成層圏に到達したクロロフルオロカーボン,ハイド ロクロロフルオロカーボン,ハロンなどが強い紫外線で分解されて生成する。

オ オゾンが減少すると紫外線の地上への到達量が増え,人の健康に有害な影響 (皮膚がん,白内障など)を与えるが,植物の生長を促進させる効果がある。

 

⑴  1 ⑵  2 ⑶  3 ⑷  4 ⑸  5

 

【解答】(3)

 

ア オゾン層の生成について(以下、環境省HPより抜粋)

 ⇒正しい

高度20kmより上空では、強い紫外線により酸素分子が分解して酸素原子となり(図2- 法△修譴まわりの 別の酸素分子と結合してオゾンが生成されます(図2-◆法 一方でオゾンは酸素原子と反応して2つの酸素分子に変化し、消滅します(図2-)。 自然界のオゾンはこの生成と消滅のバランスにより濃度が保たれています。高度20kmより下では、オゾンの生成はほとんどありませんが、成層圏内の大気の流れによってオゾンが運ばれてきます。

イ オゾンの吸収波長について

 ⇒オゾン層破壊で影響を受ける紫外線は ”UV-B(315〜280ナノメートル)”

  であるので、誤り。

 

ウ オゾンの分解について

 ⇒正しい

 

エ オゾン層破壊のメカニズム

 ⇒正しい

 

オ 植物への影響

 ⇒悪影響を与えるので誤り(以下、環境省のHPより

UV-Bは植物の生長に対して負の影響を与えますが、植物の種類によって影響度は異なります。ほとんどの植物は、UV-Bの影響を低減させるためのメカニズムを持っています。例えば、紫外線を遮蔽するための化合物を合成したり、葉を厚くしたり、葉を保護するワックス層を変化させる方法などです。なお、UV-Bによって誘発される植物組成の変化は、植物を食べる動物や微生物を通じて生態系に影響を与えると指摘されています。

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

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【問6】平成29年度 公害防止管理者試験 公害総論解説

【問6】平成29年度

 公害防止管理者試験 公害総論解説

平成29年度公害防止管理者試験公害総論の解説を解説をしています。

 

【問 6】

問 6  四大公害病と称されているものとして,誤っているものはどれか。

⑴ イタイイタイ病

⑵ カネミ油症

⑶ 新潟水俣病

⑷ 水俣病

⑸ 四日市ぜん息

 

【解答】(2)

 

日本における、4大公害病は以下のとおりである。

 イタイイタイ病、新潟水俣病(第二水俣病)、

 水俣病、四日市ぜんそく

カネミ油症は入っておらず誤り。

 

 ・公害防止管理者講座の紹介

 ・公害防止管理者の教材

 

【各種紹介コード】

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