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2017年度 公害防止管理者大気1種体験談

H29年度 公害防止管理者大気1種受験体験談を掲載しました。

これから受験を考えている方には、受験をされた方の勉強方法などはとても有益なものと思います。

是非参考にしてみてください。

 

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今年、大気1種を受験しました。

水質1種持っていて1科目免除ですが、残り5科目長丁場でした。
結果は手ごたえ通りで1科目だけ不合格でした。
問題解いていて まあそんな気はしてました。

【勉強方法】
オーム社のテキストと問題集のみ
 

【期間】
1.5か月程度

 

【勉強方法】

問題集とテキストを2周くらいですが、私の勉強方法はちょっと変わってます。

〇法規関連

「法規とは基準と責任範囲である」との持論から、次のような考え方で分類する。
(1)誰が責任もつのか

資格に関するところ => 国家資格だから大臣

公害に関するところ => 大気や河川だったら県またがるし市町村じゃない つまり知事

届出と許可の違い

 => 新設や改築(出すものに影響)なら許可 

許可っていうんだから後だしだめだよね => 工事前

 => 人が変わった、文書が変わったなら届出
でないと許可出す方も大変(許可出すということは検証する必要がある)
(2)基準
基準値が一番多いのがセンターとして。
それに対して倍数で分類して覚える。

大体10倍ちがう超危険なものは、出題者も覚えてほしいはずなので要注意
           
他には白書関連では 受験年の3年前のデータを調べ、基準をほぼ達成されているものはほっといて覚えないで、ダメダメな項目や その時の時世や事件などで、突発的によくなったり悪くなったりする項目を覚えます。
つまり1%の違いの問題はつくるわけはない 出題者も細かい数値ではなくて、ダメなものは何か?全体傾向はどうか?前年より突出しているものはないか?を聞いてくるはずです。

〇公式関連
覚えなくては問題が解けない公式は覚えます。
つまり問題で公式が掲示して無い場合(これは仕方ない)、ただパラメータが何を示しているのかは必ず覚えておきます。
 今回試験で正しい公式はどれ みたいなのがでましたが、覚えている人はラッキーですが 知らなくても解けました。
 それはパラメータが何を表しているのかがわかれば、求める値に対してパラメータが比例・反比例の関係だけわかればいいからです。

 つまりパラメータ値が増えて左辺の値が増えるなら、それは分子にあるものですし、パラメータが増えて左辺の値が減るなら それは分母にあるべきものだからです。
それにパラメータに単位が入っていたらもっとラッキー
 左辺の単位に対して右辺の単位を掛け算・割り算(比や係数は1にしちゃう)で計算すれば同じになるはずだからです。
べき乗やルートもそう。単位で考えれば左辺に等しくならなければおかしいのでそれで公式の判別はできます。

あと覚えなくていい公式はやっている事を覚えて公式自体は覚えません。
 例えばは総合集塵値を求めるものや石綿の顕微鏡観察なんかもそうですね。
 集塵は入ってくるものを100として図を描いて掛け算足し算すればいいし、顕微鏡観察も図にイメージ書き出します。単位は問題についてくるので考え方の確認もできます。

他に常用対数の展開の仕方とExp≒2.7は覚えておきましょう。
Expの値自体は知らなくても解ける問題が多いですが、式の展開に困ったときに値つっこんで近似値をむりくり出せます。
LogスケールはLog2,Log3,Log5以外になると問題文になくて 関数電卓がなければ出せませんが、単純べき乗なら普通電卓でも機能があるので。(電卓メーカでやり方違うのだけは気をつけて)

〇その他
できるだけ想像します。
水平方向の集塵能力に対する粒径値の式とかは、ボール投げて向こう側に届いたらアウトと考えて、ならボールが大きければ?(粒径)向こう側まで水中だとしたら?(粘度)投げる力が大きければどうなる?(速度)の形で簡単化して考えます。
           
【最後に騒音振動を受ける人へ】
自分は環境計量士の騒音振動持ってますが、電気関係をかじった人は非常に有利です。
なぜなら、騒音振動は電気の交流理論がそのまま置き換え効くからです。
どっちも基本理論は波で圧・力・ノイズ・デシベル計算に至るまで一緒です。
違うのは法規と球の表面積が必要になるか否かくらい。
           
 それでは、来年は残り1科目集中して取りたいと思います。


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